1歳児クラスの発表会
土曜日、息子の通う保育園で発表会がありました。
0歳児クラスだった昨年は、名前を呼ばれて「はーい」って手を挙げてお返事が出来てみんなから拍手をもらい、その後、「幸せなら手をたたこう」の歌で上手にお手手をパンパン出来ました。
ただひたすら可愛い!
さて、1年後にはどれぐらい成長しているのかな?
演目は、「たまごのなかからこんにちは」。
絵本、「たまごのあかちゃん」をモチーフにしたお話のようです。
発表会の1週間ぐらい前から、「発表会何やるの?」と息子に聞いていたけど、いつも「ジングルベール、ジングルベール」と歌っていたので、てっきり「ジングルベル」をみんなで歌うのかと思っていました。
カモフラージュだったのか、私の言っていることを理解できていなかったのか…。
たまたま前日、「たまごのあかちゃん」の絵本を読んでいたのですが、そのとき何も言わなかったもんなぁ。
さて、「たまごのなかからこんにちは」。
先生が作って下さった大きな玉子がパカッと開いて、割れ目から1歳児クラスの子どもが赤ちゃんに扮して演じる、というものでした。
息子はペンギンさん!
両手を腰横でハの字にしてパタパタペンギンさんの真似が出来ていました(親バカ)。
その後に、いないいないばぁの「わーお」をみんなで踊りました。
自宅では「わーお」が嫌いでテレビのリモコンを持ってきて早送りしてと要求する息子(息子の「わーお」ブームは1歳半頃で終了)、あー、これは踊らないわと思っていたら、なんと、ほぼパーフェクトに踊っていました。
後日連絡帳にも書いてあったのですが、ペンギンさんも練習では出来なかったとのこと。
本番に力を発揮するタイプ?
全て終わって緞帳が降りるとき、ビックリしてササッと後ずさりするのが臆病な息子らしくて笑えました。
来年は転園予定。
お友達と一緒の演技も今年が最後なんだなぁと思うと、何だか寂しくなっちゃいました。