息子と娘と夫と私

主婦力低いかーちゃんとごくごく普通の家族の日記。

1歳4ヶ月での断乳

11月25日の土曜日、ついに娘の断乳を決行しました!

 

本当はもう少し早くしようと思っていたのですが、まだ歩かない(ひとり立ちもままならない)娘。

息子の時と比べて赤ちゃん赤ちゃんしているので、おっぱいを取り上げたら可哀想という私の勝手な判断で先延ばしにしていました。

 

が、まもなく冬。

去年、夜中の授乳で頻繁に発熱、ろくに薬も飲まず副鼻腔炎になって体調不良が続いた悪夢が蘇り、やはり本格的な冬が来る前に断乳しよう!と娘が1歳4ヶ月になってまもなく、11月ギリギリで決行しました。

ご飯もモリモリ食べるので、きっとおっぱいなくても大丈夫だろう、と。

 

断乳1ヶ月前からカレンダーにはなまるを書き、「言い聞かせ断乳」を試みたのですが、理解していなさそうな娘。

暴れっぷりが息子より激しいので心底心配したのですが、結果、息子よりあっさり断乳できました。

 

初日、朝、別室で静かに最後の授乳。

これが最後かと思うと私の方が寂しく授乳を続けたい気持ちになったけど、15分程度で切り上げ、おっぱいに絵を描きました。

日中保育園では授乳もなくミルクも飲んでいないので、普通におやつを食べたりご飯を食べたり。おっぱいを欲しがることはありませんでした。

 

この日はとにかく「疲れさせる」がテーマ。

お散歩(歩かないので抱っこ紐で)したり、お出かけしたり。たくさん行動しました。

 

問題の夜。

毎日寝かしつけはおっぱいでしたが、おっぱいに頼れない。

抱っこでユラユラすると直ぐに眠そうに…。

抱っこすること20分、ベッドにゴロンとさせると少し泣きましたが、背中をトントンすると直ぐに寝ました!

疲れさせ作戦、成功です☆

 

途中、いつものように2時間おきに目を覚ましましたが、抱っこして落ち着かせ、ほぼ眠った頃にベッドにゴロンを繰り返し…。

授乳中より楽なのでは⁈というぐらい、あっさりしたものでした。

 

翌日。

いつものように「早くご飯ちょうだい!」とは泣くものの、おっぱいを求めている感じではない。

この日もひたすらお出かけで疲れさせ…。

 

途中、服の上からおっぱいを除いて、お顔があることにびっくり!

「おっぱいバイバイしたもんね」と言うと、下手くそな絵を見てニコニコ。

決しておっぱいを欲しがることはなく、楽しそうに服を下げてはおっぱいを見てニコニコを繰り返していました。

 

その日の夜も抱っこで意外とあっさり就寝。

22時には寝かしつけを終え、ゆっくり夜のアイロンがけができました。

 

途中何度か起きたけど、前日と同様。

朝4時頃から目を覚ましてそれから寝なかったけど、断乳後暴れまくって大変だった息子に比べると断然楽です。

 

断乳2日目まではこんな感じ。

よく食べる娘、ご飯で満足していたのかな。

春まで断乳を見送ろうかと悩んでいたけど、おっぱい離れできてなかったのは私の方かもしれない。

 

明日は桶谷式のマッサージに行きます。

私の人生でもう授乳することはないので、ちゃんと手入れをしてもらおうと思います。